丸善機工

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丸善機工が選ばれる理由

技術力

「曲げ」と「ネジ」の加工に自信あり! 強度も見た目も圧倒的な高品質に仕上げます。

曲げ加工

曲げ加工

私達の曲げは、強度はもちろん、見た目も重視しています。また、「熱間曲げ」を得意としており、弊社の「熱間曲げ」で生成した製品は、強度と見た目、共に高品質を実現しており、自信を持ってご提供しています。

強み

  

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ネジ加工

ネジ加工

永い経験で、ふつうのボルト製造工場ではできないさまざまな形をしたボルトの加工を可能としました。難度の高いと言われている加工も丸善機工ならスピーディかつ高品質に提供できます。

主な加工

強み

  

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対応力

細かいところにも気を配り、最高の顧客満足度を目指します!

「ご依頼要件」+「使いやすさの提案」+「見た目」

私達は、ご依頼いただいた図面や要件を、ただ製造するだけではありません。製造前に、より使いやすく見た目にも高品質な製品をご提案しています。
このような品質高い製造を実現できるのは、一括で対応できる技術力、仕入れ力、品質管理力と、お客様に合わせた柔軟な納品対応力です。丸善機工は、「ご依頼要件の完了」+「使いやすさの提案」+「見た目の質」、これら全てを満たして納品しています。

全て一括で対応可能

鍛造、熱処理、亜鉛メッキ、高周波焼き入れなどの親しい外注先と連携して、旋削と切削から、熱処理まで一括して対応しています。NC旋盤、NCフライス盤による旋削と平面削技能の高さも自信があります。

優れた仕入力

浦安鉄鋼団地内商社との取引で、ほとんどの鉄鋼材料を仕入れることができます。

取り組み

厳しい品質チェックで、不良品の流出を極力抑えています。
また、環境への配慮を考慮して石炭による加熱から高周波誘導加熱装置に移行しました。

短納期・小ロット対応可能

職人がそれぞれ専用の機械で加工しているので、短納期・小ロットも対応可能です。

  

実績と経験(歴史)

技術と経験を積み重ねてまもなく70年、丸善機工の技術は未来へ繋ぎます。

70周年の経験と歴史

丸善機工は、1956年(昭和31年)9月、齊藤善五郎現会長が「ネジ屋」として創業しました。2025年で70周年目となりましたが、一貫して「ねじ切り」を主に製造してきております。
やがて高度経済成長を迎え、工場の騒音振動問題などがありました。当時は月島の他に二ヶ所の工場があり、工場集約が課題でした。そこで、現在の「昭和島」に工業団地に移転することによって、一挙に問題解決へと導きました。
二代目社長に引き継いでから、ネジ以外にも「曲げ」や「溶接」など幅広く対応できるように工場設備を変えてきました。2023年に三代目として肥田が引き継いでからは、曲げの技術をより追求し、高品質な製品作りに力を注いでおり、高品質との信頼を得て、鉄道メンテナンス企業や土木・建設関連企業、自動車部品企業など、さまざまな分野の注文をいただいております。
また、技術力や取組の内容から、これまでにさまざまメディアから取材がありました。これにより私たちの技術力の高さを改めて認識するとともに、より素晴らしい製品作りを心掛けようと再認識しました。

近年受けた取材の例・ロケ地提供

2009年10月号
2010年1月10日発行
2010年12月24日号
2012年2月26日付
2013年9月号
2022年7月
2022年10月
2024年3月

中央区工団連会報
中沢孝夫『就活のまえに』ちくまプリマー新書(筑摩書房発行)
週刊ポスト
ジャパン・タイムズ
鉄二健康保険組合ザ・てつにぷれす
某保険会社CMにてロケ地として提供
連続ドラマロケ地として提供
再現ドラマロケ地として提供

丸善機工の技術を未来へ繋げます

2023年に三代目として肥田が引継ぎ、2025年で70周年目となった、現在は若い力と発想で丸善機工の技術をより向上させていっております。
これから何十年、何百年と皆さまが必要としていただける限り、丸善機工はいつまでもより良い製品を生産し続けていきます。

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実績

これまでに提供しているいくつかの実績をご紹介します。

実績1

依頼企業

ダム工事会社様

製品

変形J形アンカーボルト(ダム壁面囲い用)

ポイント

わが社では珍しい量産品のひとつ。
一つのダムの壁面すべてにわが社のボルトが埋まっています。

実績2

依頼企業

鉄塔メーカー様

製品

Vボルト、コ形ボルト、山形ボルト(構造物固定用)

ポイント

鉄塔・支柱などを構成するアングル(山形綱)、H綱に鋼板を締結するためのボルト。疲労による折損のあった従来品の代替としてわが社の熱間曲げボルトが採用された。

実績3

依頼企業

鉄道車両メンテナンス会社様

製品

コッターピン、押棒(鉄道車両台車用)

ポイント

鉄道車両は振動が激しいため、通常の抜け止めの丸いピン穴に代わって四角いコッター穴に板状のピンを使っています。わが社は主にJR北海道様の車両メンテ品として提供しています。

沿革

1965年10月

東京都中央区月島3-6-10に本社建物を新築し、移転した。

1970年12月

大田区昭和島2-4-1羽田鉄工団地内に都内三工場を集約する。
NCターレット旋盤、NCフライス盤、プレス、ベンダー及び溶接機を増設した。

1986年10月

代表取締役社長に齊藤善行が就任した。

1992年11月

有限会社から丸善機工株式会社へ組織変更をした。(資本金1,500万円)

2016年8月

高周波誘導加熱装置を導入

2023年3月

代表取締役社長に肥田 怜之が就任した。

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